救急情報

安心施設の目印「救マーク」

 

救マーク制度の趣旨

 

呼吸や心臓が止まった患者の方には,救急隊が到着するまでの間に現場に居合わせた方(バイスタンダー)による応急手当の実施が,その方の命を大きく左右します。
 ただ,一般の市民の方は,救急事案に遭遇することも少なく,一度救命講習を受講していてもなかなか,その場で対応ができるとは限りません。

だからこそ,定期的に救命講習を受講し,目の前の患者さんに勇気をもって何かできること1つでも行うことが大切です。
 福岡市内の事業所において,このような継続的な救命講習受講の体制を作ることを1つの目的とし,救マーク制度を立ち上げました。
 救マークを掲げることで,施設従業員に応急手当の担い手としての自覚を促し,定期的な救命講習の受講につなげていくものです。
 このことで,救マーク施設を利用される方が安心して施設を利用することができることをもう一つの目的にしております。
 救マーク登録施設は,3年毎に更新手続きが必要となりますが,更新年に消防局から,救命講習の日程表などを同封した更新手続きのお知らせをするようにしております。
 日頃から定期的に救命講習を受講していただきたいと思いますが,このお知らせをきっかけに救命講習を受講することで,少なくとも3年に1回は救命講習を受けていただくことが可能になります。

 

⇒ 救マーク制度説明パンフレット

 

 

認定要件

 

1 応急手当講習を受講した従業員がその施設の公開・営業時間中に勤務し,速やかに応急手当が実施できること。
2 救急事案が発生した場合,救急隊とのスムーズな連係が行える連絡体制などの計画書を策定していること。

 

 

認定(更新)の申請

 

1 救マーク認定(更新)申請書に救急活動計画書を添付して下さい。
2 事業所の周辺地図,救急車停車位置図などその他参考となる資料を添付して下さい。

※救マーク認定(更新)申請書等を2部作成し,消防局救急課若しくは最寄りの消防署救急係まで提出して下さい。
※救マークの有効期限は,原則として認定日から3年となっていますので,期間内に更新の申請をお願いします。

※更新手続き時は,周辺地図,停車位置,AEDの設置位置などが前回から変更されていない場合は,添付の必要はありません。

 

救マーク認定(更新)申請書、救急活動計画書のダウンロードはこちら

【記入例】救マーク(更新)申請書

 

 

お問い合わせ先

 

・福岡市消防局警防部救急課  電話 092-725-6574
 

 

救マークの説明

 

救マーク画像 「あなたの命を救う」すなわち救命手当を行う人がいるということを表示したものです。
  「救」という文字をダイレクトに表現しインパクトを与えるとともに,文字の中に人間の重要な臓器である心臓を表す「ハート」を取り入れて優しさを表現しています。
 また,救急の国際的なシンボルマークである「スター・オブ・ライフ」を用いることにより,諸外国の人達にも理解できるデザインとしています。

 

 

スター・オブ・ライフとは・・・

 

スターオブライフ画像 「生命の星」といわれ,中央の杖と蛇は,ギリシャ神話に登場するアスクレピウスという医学神が,蛇がからみついた杖を常に傍らに携えていたことに由来しています。
 また,中央から放射状に伸びた6本の柱は,①覚知・②通報・③応答・④現場手当・⑤搬送中手当・⑥医療機関への引き渡しという救急医療における一連の行動を表しています。
 このシンボルは,WHO(世界保健機構)の切手にもデザインされ,現在は世界の多くの国で救急のシンボルとして使用されており,救急医療を表すものとして認識されています。

認定施設救マーク認定施設一覧


認定施設救マーク表示事業所数 

 

 問い合わせ先

消防局警防部救急課
TEL:092-725-6574
FAX:092-791-2994
Mail:kyukyu.119@city.fukuoka.lg.jp